地方交付税交付金
17.5兆円前年比 +14.5%
令和8年度予算 ・ 歳出総額の14.31% ・ 国民1人あたり 約14万円
詳しい解説
地方交付税交付金は、国税の一定割合を財源として地方公共団体に配分する交付金です。普通交付税と特別交付税からなり、自治体間の財政力格差を調整し、全国どこでも標準的な行政サービスを保障します。
法定率のしくみ
所得税・法人税の33.1%、消費税の19.5%、酒税の50%が地方交付税の財源として法律で定められています(法定率分)。それでも足りない分は特例的な加算などで補われます。配分額の94%が算定式に基づく普通交付税、6%が災害等に対応する特別交付税です。
年度別推移
| 年度 | 当初予算 | 決算額 | 執行率 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 15.2兆円 | 14.8兆円 | 97% |
| 令和6年度 | 15.3兆円 | 16.5兆円 | 108% |
| 令和7年度 | 15.3兆円 | — | — |
| 令和8年度 | 17.5兆円 | — | — |
出典: 財務省「予算書」「決算書」。決算額が未表示の年度は未公表。
内訳
よくある質問
Q. 地方交付税は何に使ってもよいのですか?
A. はい。使途が特定されない一般財源であり、教育・福祉・インフラなど各自治体の判断で自由に使えます。
関連項目
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