普通国債償還費
14.7兆円前年比 +3.5%
令和8年度予算 ・ 歳出総額の12.02% ・ 国民1人あたり 約12万円
普通国債償還費とは
普通国債の定率繰上償還(借換除く)。償還財源として剰余金・国債整理基金の積立金を充当。
公式サイトで詳しく見る詳しい解説
普通国債償還費は、建設国債・特例国債など普通国債の元本償還のための繰入れです。国債残高に応じた定率繰入を基本とし、国債整理基金を通じて償還が行われます。
定率繰入のしくみ
毎年度、前年度首の国債残高の1.6%相当を一般会計から国債整理基金特別会計に繰り入れ、償還財源としています。残高が増えるほど繰入額も自動的に増えるため、過去の借金が現在の歳出を圧迫する構造になっています。
年度別推移
| 年度 | 当初予算 | 決算額 | 執行率 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度 | — | — | — |
| 令和6年度 | — | — | — |
| 令和7年度 | 14.2兆円 | — | — |
| 令和8年度 | 14.7兆円 | — | — |
出典: 財務省「予算書」「決算書」。決算額が未表示の年度は未公表。
よくある質問
Q. 60年償還ルールとは何ですか?
A. 国債残高をおよそ60年かけて完全に返す前提で、毎年度、残高の約60分の1を返済にあてる考え方です。
Q. 実際に借金は減っているのですか?
A. 満期国債の多くは借換債で借り直されており、残高そのものは減っていないのが実情です。
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