二国間援助(円借款・無償・技協)

2,833億円前年比 +1.2%

令和8年度予算歳出総額0.23% ・ 国民1人あたり 約2,307円

詳しい解説

二国間援助は、日本が相手国に直接行う援助です。低利で資金を貸す円借款、返済不要の無償資金協力、人材育成を支援する技術協力の3つの形態があります。

3つのスキームの使い分け

経済成長が進む国には大規模インフラ向けの円借款を、所得の低い国や災害復興には無償資金協力を、制度づくりや人材育成には専門家派遣・研修などの技術協力を、と相手国の発展段階に応じて使い分けています。インドの高速鉄道やアジア各国の都市鉄道などが円借款の代表例です。

年度別推移

年度当初予算決算額執行率
令和5年度2,900億円
令和6年度2,800億円
令和7年度2,800億円
令和8年度2,833億円

出典: 財務省「予算書」「決算書」。決算額が未表示の年度は未公表。

内訳

よくある質問

Q. 円借款とは何ですか?

A. 開発途上国に低利・長期で資金を貸し付けるODAで、返済される融資である点が無償資金協力と異なります。

Q. 技術協力とはどんな支援ですか?

A. 専門家の派遣や研修員の受け入れを通じて、途上国の人材育成や制度づくりを支援するものです。

関連項目

国家予算全体をインタラクティブに見る

ドリルダウンで税金の行方を階層的にたどれます

ダッシュボードへ