建設公債
6.5兆円前年比 -4.3%
令和8年度歳入 ・ 歳入総額の5.31% ・ 国民1人あたり 約5.3万円
建設公債とは
道路・港湾・公共施設など、後世に残る社会資本(インフラ)の整備費を賄うために発行する国債。財政法で発行が認められており、将来世代も便益を受けるという考えに基づく。
公式サイトで詳しく見る詳しい解説
建設公債は、道路・港湾・住宅など後世に資産が残る公共事業の財源として発行される国債です。財政法4条が例外的に発行を認めているため「4条公債」とも呼ばれます。
赤字国債との違い
建設公債は、将来世代もインフラの便益を受けるのだから負担を分かち合うのは合理的、という考え方(建設公債の原則)に基づきます。経常的な支出を賄う特例公債(赤字国債)とは法的な位置づけが異なりますが、どちらも返済が必要な国の借金であることに変わりはありません。
年度別推移
| 年度 | 当初予算(歳入) |
|---|---|
| 令和5年度 | 6.6兆円 |
| 令和6年度 | 6.6兆円 |
| 令和7年度 | 6.8兆円 |
| 令和8年度 | 6.5兆円 |
出典: 財務省「予算書」(歳入)
よくある質問
Q. 建設国債は良い借金なのですか?
A. 資産が残る点で赤字国債と区別されますが、返済負担が将来に及ぶ点は同じで、事業の費用対効果が問われます。
関連項目
国家予算全体をインタラクティブに見る
ドリルダウンで税金の行方を階層的にたどれます
© 2026 YUKUE