義務教育費国庫負担金
1.8兆円前年比 +9.2%
令和8年度予算 ・ 歳出総額の1.46% ・ 国民1人あたり 約1.5万円
詳しい解説
義務教育費国庫負担金は、公立小中学校の教職員給与の3分の1を国が負担する制度です。全国どこでも一定水準の義務教育を保障する、教育財政の根幹をなす仕組みです。
教育の機会均等を支える
教職員の給与を自治体の財政力に任せると、豊かな地域とそうでない地域で教育条件に格差が生じかねません。国が給与の3分の1を負担し、残りを都道府県等が負担することで、約70万人の公立小中学校教職員の配置を全国的に保障しています。少人数学級の推進や教員の働き方改革も、この負担金の規模に関わります。
年度別推移
| 年度 | 当初予算 | 決算額 | 執行率 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 1.6兆円 | 1.6兆円 | 98% |
| 令和6年度 | 1.6兆円 | 2.1兆円 | 128% |
| 令和7年度 | 1.6兆円 | — | — |
| 令和8年度 | 1.8兆円 | — | — |
出典: 財務省「予算書」「決算書」。決算額が未表示の年度は未公表。
内訳
よくある質問
Q. 教員の給与は誰が払っていますか?
A. 公立小中学校の教員給与は都道府県・政令市が支給し、その3分の1を国が負担しています。
関連項目
国家予算全体をインタラクティブに見る
ドリルダウンで税金の行方を階層的にたどれます
© 2026 YUKUE