国民健康保険

2.4兆円前年比 +1.3%

令和8年度予算歳出総額1.96% ・ 国民1人あたり 約2.0万円

国民健康保険とは

市区町村が運営する国民健康保険への国庫負担の総額。療養給付費交付金・財政安定化支援金・保険料軽減補助の3区分で構成。自営業者・退職者等約2,600万人が加入。

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詳しい解説

国民健康保険は、自営業者・フリーランス・退職者など、会社の健康保険に入っていない人が加入する医療保険です。市区町村が運営し、加入者の年齢が高く所得が低い構造のため、国庫負担で財政を支えています。

構造的な財政の弱さ

国保の加入者は高齢者や無職の人の割合が高く、医療費がかかる一方で保険料収入が伸びにくいという構造的な課題を抱えています。このため給付費への国庫負担、財政安定化支援、低所得者の保険料軽減という3つの形で多額の税金が投入されています。2018年度からは都道府県が財政運営の主体となりました。

年度別推移

年度当初予算決算額執行率
令和5年度2.3兆円2.2兆円98%
令和6年度2.3兆円2.2兆円94%
令和7年度2.4兆円
令和8年度2.4兆円

出典: 財務省「予算書」「決算書」。決算額が未表示の年度は未公表。

内訳

よくある質問

Q. 国民健康保険には誰が入りますか?

A. 自営業者・フリーランス・農業者・退職者・無職の人など、職場の健康保険に加入していない75歳未満の人が加入します。

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