後期高齢者医療
4.1兆円前年比 +2.5%
令和8年度予算 ・ 歳出総額の3.32% ・ 国民1人あたり 約3.3万円
詳しい解説
後期高齢者医療は、75歳以上のすべての人が加入する後期高齢者医療制度にかかる経費です。医療給付費への公費負担、現役世代からの支援金、保険料軽減の補助で構成され、高齢化の進行で最も増加圧力の強い分野です。
支え合いの構造
後期高齢者の医療費は、本人の窓口負担を除くと、公費(税金)が約5割、現役世代の保険料からの支援金が約4割、高齢者本人の保険料が約1割という構成です。75歳以上人口の増加に伴い、税と現役世代の負担がともに膨らみ続けており、負担のあり方が大きな政策課題となっています。
年度別推移
| 年度 | 当初予算 | 決算額 | 執行率 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 3.8兆円 | 3.8兆円 | 98% |
| 令和6年度 | 3.9兆円 | 3.7兆円 | 95% |
| 令和7年度 | 4.0兆円 | — | — |
| 令和8年度 | 4.1兆円 | — | — |
出典: 財務省「予算書」「決算書」。決算額が未表示の年度は未公表。
内訳
よくある質問
Q. 後期高齢者医療制度には誰が入りますか?
A. 75歳以上のすべての人と、65〜74歳で一定の障害があると認定された人が加入します。
関連項目
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