医療

12.7兆円前年比 +1.4%

令和8年度予算歳出総額10.39% ・ 国民1人あたり 約10万円

詳しい解説

医療は、社会保障関係費のなかで年金に次ぐ大きな分野です。健康保険・国民健康保険・後期高齢者医療制度といった公的医療保険への国庫負担を通じて、国民皆保険制度を支えています。

国民皆保険を支える税金

日本ではすべての国民が何らかの公的医療保険に加入しており、医療費の自己負担は原則3割以下に抑えられています。残りは保険料と公費(税金)で賄われ、特に高齢者医療や自営業者らが加入する国民健康保険には多額の国費が投入されています。高齢化と医療の高度化で費用は増加を続けています。

年度別推移

年度当初予算決算額執行率
令和5年度12.1兆円11.9兆円99%
令和6年度12.4兆円11.8兆円95%
令和7年度12.5兆円
令和8年度12.7兆円

出典: 財務省「予算書」「決算書」。決算額が未表示の年度は未公表。

内訳

よくある質問

Q. 国民医療費は年間いくらですか?

A. 国全体の医療費は年間45兆円を超え、その財源は保険料が約5割、公費(税金)が約4割、患者負担が約1割です。

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