健康保険給付費
4.9兆円前年比 +2.3%
令和8年度予算 ・ 歳出総額の4.03% ・ 国民1人あたり 約4.0万円
詳しい解説
健康保険給付費は、主に中小企業の会社員が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)などへの国庫補助です。診療・入院にかかる療養給付のほか、高額療養費・傷病手当金・出産育児一時金などの給付を支えています。
給付の種類
病院での医療費の保険給付分(療養給付)が中心で、ほかに医療費が高額になったときの高額療養費、病気で働けないときの傷病手当金、出産時の出産育児一時金があります。協会けんぽは中小企業の従業員が中心のため財政基盤が弱く、給付費の一定割合を国が補助しています。
年度別推移
| 年度 | 当初予算 | 決算額 | 執行率 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 4.7兆円 | 4.6兆円 | 98% |
| 令和6年度 | 4.8兆円 | 4.5兆円 | 95% |
| 令和7年度 | 4.8兆円 | — | — |
| 令和8年度 | 4.9兆円 | — | — |
出典: 財務省「予算書」「決算書」。決算額が未表示の年度は未公表。
内訳
よくある質問
Q. 協会けんぽと健康保険組合の違いは?
A. 大企業は自前の健康保険組合を持つことが多いのに対し、協会けんぽは主に中小企業の従業員が加入する全国組織で、国庫補助を受けています。
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