医療給付費
3.2兆円前年比 +2.6%
令和8年度予算 ・ 歳出総額の2.62% ・ 国民1人あたり 約2.6万円
医療給付費とは
75歳以上の医療費を支援する後期高齢者医療制度の給付費。窓口負担は1割(現役並み所得者は3割)。
公式サイトで詳しく見る詳しい解説
後期高齢者医療給付費は、75歳以上の方が加入する後期高齢者医療制度における医療給付にあてられる経費です。高齢化で対象者が増え続けており、医療費のなかでも大きな割合を占めます。
制度のしくみと財源
後期高齢者医療制度では、窓口負担は原則1割(現役並みの所得がある人は3割)で、残りは公費(税金)約5割、現役世代からの支援金約4割、高齢者本人の保険料約1割で賄われます。つまり高齢者の医療費の多くを税金と現役世代が支える構造になっています。
年度別推移
| 年度 | 当初予算 | 決算額 | 執行率 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 3.0兆円 | — | — |
| 令和6年度 | 3.1兆円 | — | — |
| 令和7年度 | 3.1兆円 | — | — |
| 令和8年度 | 3.2兆円 | — | — |
出典: 財務省「予算書」「決算書」。決算額が未表示の年度は未公表。
支払先・交付先
後期高齢者医療 給付費(国庫分)
2025年度個人給付の概算
年間平均 約16.4万円(国庫分/人)×約1,900万人(75歳以上)
合計 3.1兆円
75歳以上全員が加入する後期高齢者医療制度の給付費。1人当たり年間医療費は約100万円で、うち国庫公費負担(約50%)の中から16万円相当が一般財源。残りは保険料・支援金で賄われる。
出典: 厚生労働省「令和7年度社会保障関係予算」公式サイト
金額は公表データをもとにした概算値です。正確な数値は各省庁の公式資料をご確認ください。
よくある質問
Q. 75歳以上の医療費の自己負担は何割ですか?
A. 原則1割ですが、一定以上の所得がある人は2割、現役並みの所得がある人は3割を負担します。
関連項目
国家予算全体をインタラクティブに見る
ドリルダウンで税金の行方を階層的にたどれます
© 2026 YUKUE