年金

13.7兆円前年比 +2.5%

令和8年度予算歳出総額11.19% ・ 国民1人あたり 約11万円

詳しい解説

年金は、社会保障関係費のなかでも最大級の分野で、厚生年金・国民年金の給付費への国庫負担にあてられます。高齢者の生活を支える所得保障の柱であり、受給者の増加とともに費用も増え続けています。

国庫負担の役割

年金給付の財源は、現役世代が納める保険料が基本ですが、基礎年金給付費の2分の1は国庫(税金)で負担することが法律で定められています。この国庫負担分が一般会計の年金予算の中心です。保険料だけでは制度を維持できず、税金が年金制度を下支えしている構図です。

年度別推移

年度当初予算決算額執行率
令和5年度12.8兆円12.7兆円99%
令和6年度13.1兆円12.4兆円95%
令和7年度13.4兆円
令和8年度13.7兆円

出典: 財務省「予算書」「決算書」。決算額が未表示の年度は未公表。

内訳

よくある質問

Q. 年金の国庫負担とは何ですか?

A. 基礎年金の給付費の2分の1を税金で賄う仕組みです。保険料と税金の二本立てで年金制度を支えています。

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