介護
4.3兆円前年比 +1.6%
令和8年度予算 ・ 歳出総額の3.54% ・ 国民1人あたり 約3.5万円
詳しい解説
介護は、介護保険制度の給付費への国庫負担にあてられる経費です。訪問介護から特別養護老人ホームまで、高齢者の暮らしを支えるサービスを税金と保険料で賄っており、高齢化とともに費用が増え続けています。
介護費用の分担
介護サービスの費用は、利用者の自己負担(原則1割)を除き、半分を40歳以上が納める介護保険料、残り半分を国・都道府県・市区町村の公費で負担しています。国の負担分がこの経費の中心です。要介護認定者は年々増え、介護人材の確保・処遇改善も大きな課題となっています。
年度別推移
| 年度 | 当初予算 | 決算額 | 執行率 |
|---|---|---|---|
| 令和5年度 | 4.0兆円 | 3.9兆円 | 97% |
| 令和6年度 | 4.1兆円 | 3.9兆円 | 95% |
| 令和7年度 | 4.3兆円 | — | — |
| 令和8年度 | 4.3兆円 | — | — |
出典: 財務省「予算書」「決算書」。決算額が未表示の年度は未公表。
内訳
よくある質問
Q. 介護保険サービスの自己負担は何割ですか?
A. 原則1割ですが、一定以上の所得がある人は2割または3割を負担します。
関連項目
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